刈谷豊田総合病院様 モチベーション・コントロール研修
2026.01.30
- 企業研修
刈谷豊田総合病院様 モチベーション・コントロール研修
刈谷豊田総合病院様にて看護管理者の方々に向けて「モチベーション・コントロール研修」を担当させていただきました。
本研修の目的は「主体的な看護管理に向けたモチベーション・コントロール」です。2回の研修を通じて、部下の主体性を引き出す関わりへの意識が醸成されました。特に、管理者の役割を「人を動かす」から「自律的に動ける環境をつくる」ことへと再定義できた点は、自立した看護管理に向けた大きな成果となりました。


■モチベーションを“上げる”から“育てる”へ
看護管理者が「部下のモチベーションを直接高める」という発想から、「モチベーションが自然に生まれる環境を整える」という視点へ転換する気づきが得られました。「部下のやる気そのものをコントロールするのは難しいが、良いパフォーマンスが出せる状態を作ることが看護管理者の役割である」という気づきは、管理者の負担軽減と現場での具体的な関わり方の改善につながる実践的な学びとなりました。
~参加者の声~
・モチベーションは操作するものではなく、環境を整えることで自然と湧き出るものだという視点が新鮮だった。
・「モチベーションは上げられないけど、モチベーションが上がる環境をつくることができる」という言葉がとても印象的で、指導する立場として希望が持てると感じた。
■決めつけを捨て、「違い」を「価値」に変える
同じ出来事でも人によって受け取り方が異なることを理解し、他者の異なる価値観を「否定」ではなく「違い」として受容する姿勢が芽生えました。これにより、自分自身の自己肯定感を高めると同時に、多様なスタッフを認めるための土壌が形成されました。
■「良質な問い」が部下の主体性とチームの未来を拓く
単に話を聴くだけではなく、「問いかけ」の質が組織や個人のやる気を左右するという気づきがありました。 対話を通じて部下の内省を促し、より良いゴールを共に創り出そうとする能動的な姿勢が育まれました。日々の忙しさの中でも「聴く・問う」時間を作ることの重要性が、看護管理職としての共通認識となりました。
written by 本部
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