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健康経営|シニア社員 モチベーションが下がるのはなぜ?後半

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2023.01.29

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健康経営|シニア社員 モチベーションが下がるのはなぜ?後半

前回に引き続き、多くの会社で人事の悩みとなっている、シニア社員の意欲低下について考えて行きましょう。

 

         シニア社員は何をおもっているのか?
          シニア社員への不満が若手社員の離職を高めている
今回はココ   シニア社員のモチベーション
今回はココ   シニア社員とのコミュニケーションについて

 

「シニア社員」について、こんな方を想定しています。
・55〜65歳で
・役職定年された方、
・管理職にならなかった方
・定年を迎えて、再雇用された方

>前回のブログはコチラ

 

<a href=”https://www.vecteezy.com/free-vector/old-business-man”>Vecteezy による古いビジネスマンのベクトル</a>

 

 

 

先日、ある男性が退職される場に立ち会いました。

退職する半年ほど前から、いつも同じ席に座っている姿を拝見していましたが、どんな仕事をしている方か周りの方に聞いても「知らない」方ばかりで、分からずじまいでした。退職の日のご挨拶を聞いて、初めて、その方が、幹部職を経験し、海外のグループ会社の社長を務め、会社の成長を支えてきた方だと知りました。

 

その方が、誰かと一緒に仕事をしている姿を見たことがありません。
高度経済成長期に、会社の為に身を粉にして働いてきた方が、若手からは「座っているだけなのに自分より高いお給料をもらっている人」と思われ、年下部下からも「扱いにくい」と思われながら、恐らくご自身もそれを感じ取りながら、だまって退職の日までを過ごしていたのではないかと思うと、未来の自分の姿を想像してしまいました。

 

皆さんの会社はいかがですか?シニア社員がいきいきと働いていることは、若手のモチベーションを高め、現役社員の安心感につながります。「この会社なら自分も長く働けそう」「年齢を重ねても活躍できそう」と思える未来がイメージできる会社になりたいものですね。

 

 

シニア社員のモチベーション


 

シニア社員にはモチベーションが下がるタイミングがあります。それは、役職定年制や再雇用の時です。モチベーションが下がり、今までのようにパフォーマンスが発揮できなくなってしまうシニア社員が少なくないのです。

 

その要因として、

・報酬・処遇に対する不満
・周囲との関わりからくる孤独感
・自信の喪失(自己肯定感の低下)
・周囲からの期待の低下

などが上げられます。

 

シニア社員の座談会で多くでる感想を、この要因とつなぎ合わせてみると、こんなストーリーが見えてきます。

 

組織上の役割を外れたり再雇用になったら、急に、会社の重要な情報が入ってこなくなった(疎外感を感じた)

ITのことがよく分からないし、今の仕事のやり方は昔と違う。(時代の変化への戸惑い・自信喪失)

若い人達に意見するとうっとうしがられると思うから、意見をしないようにしている(消極的になり孤独)

年下上司からは、期待やミッションが伝えられず、目標が見えない(年下上司からはやる気がないのでは?と見られたり、もと上司への遠慮がある)

仕事へのモチベーションが低下する

若手からも「何の仕事をしている人かわからない」と見られてしまう

 

シニア社員のモチベーションが低下には、役職定年制や再雇用の時に訪れる孤独や疎外感が影響しているのです。

日本人は特に「孤独に弱い」人種と言われています。
メンタルヘルス研究所の「メンタルヘルスの取り組みに対する企業アンケート」によると心の病には、内的要因、特に「会社での人との関わり」が大きな影響を及ぼしている事が分かります。私たちは孤独や疎外感に弱く、逆に言えば、人との関係が良好な職場では、多少負荷やストレスがある職場でも、人はそれをやりがいとも感じ乗り越える事ができるのです。

シニア社員のモチベーションを高めて行くには、孤独感や疎外感を低下させるための「人とのかかわり」が必要なのです。

 

 

 

シニア社員とのコミュニケーションについて


 

では、孤独感や疎外感を低下させるための「人とのかかわり」をどのようにとっていくを考えていきましょう。

>コミュニケーション体験「スクラムワーク」

 

「孤独」ではない人との関係性があるとき、それは「わかってくれる人がいる」時ではないでしょうか?
「わかってもらえた」と感じる瞬間、私たちは人とのつながりを感じます。

ただ、現在は同じ職場の中に様々な年代の方が働く時代になりました。

若手とシニア社員、年下上司とシニア社員、共に働く仲間とはいえ、年代も経験も価値感も全く違うメンバーがあつまると、なかなか「わかりあう」って難しいですよね。そもそも何を話したら良いか分からないことで困るのです。

 

今日おすすめするのは、人と人をつなぐコミュニケーション体験「スクラムワーク」です。

ファリシテーターのリードで人と人のつながりを作り、「わかりあう」ためのコミュニケーションを楽しくとることができます。

コミュニケーションを通して「わかりあい」少しずつ信頼関係をつくる。企業や人事が提案し、そんな時間を作っていくことが、シニア社員の孤独を防ぎ、モチベーション低下を防ぐ取り組みにつながるのではないでしょうか。

企業のコミュニケーション体験スクラムワークの詳細・お問い合わせはこちら

キャリアトランプ R認定校 ラポール校
運営:株式会社ラポール
TEL: 048-682-0066(月~金 9時‐18時)
Email: contact@human-v.co.jp

 

written by ラポール校
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